◆−Koh Tao 2009.07.04〜2009.07.07−◆ Back

No.804〜No.813
1日目 Chumpon Pinnacle
2日目 Twins、Sail Rock
3日目 South West Pinnacle、White Rock
4日目 Hin Pi Wee
DS:SDS (M/V SCUBA EXPLORER) ガイド:Ayako、Sora
●水温/30℃ ●透明度/10〜20m

7月4日から5連休のタイ。
3日の夜行バス&船を利用してタオ島に。
先週のローシンに続き今回もクルーズ船にてダイビング。

夜行バスの定期運行は21時発。しかし、今回は連休ということもありバスが増発され19時30分発。
大渋滞でバンコクを出るまでに約2時間、途中事故渋滞にも巻き込まれ大幅に遅れたせいか、途中の休憩無しでチュンポンの港までノンストップ。
港には予定より15分遅れで到着したものの後続のバスが到着しないため、出港は1時間遅れの5時、タオ島には7時到着。
乗船するエクスプローラーのディンギー(エンジン付きのゴムボート)に迎えに来てもらい無事に乗船。

他の船会社を利用してくる友達の到着を待って出港の予定が、こちらもまたアクシデントが・・・
1日のスケジュールが大幅に狂いダイブ1のスタートも他DSさんの昼食時で水中は貸し切り状態。
エントリーすると
そこに・・・
ジンベエさん登場!!

港でジンベエ出没情報をキャッチし、予定していたポイントを変更してチュンポンに急行。
たまたまゲストが3人だったので予定変更ができましたが、通常はそうはいきません。ラッキーでした。(^^)v

午後のダイブ2はやはりジンベエさん出没情報を聞いたDSさんの船も集結したため、水中のダイバーは100人以上か???
ダイブ3は後半徐々にダイバーが減って水中は貸し切り状態。
デイトリップだと港に戻る時間の制約もありますが、クルーズ船だと船中泊なので他の船のエキジット時間を予想しながらエントリーすることができます。
結果、後半はジンベエさんを独占してゆっくり観察することができました。
1日目はジンベエさんだけのダイビングでした。

セイルロックは相変わらず魚影が濃く、オオクチイケカツオやスマ、フュージラーもすごい数が群れていました。アカオビハナダイの群れも見られます。

サウスウエストもやはり魚影が濃い!!
キンセンフエダイとホソヒラアジが2〜3ヶ所で塊になっています。これが合体するととても大きな塊になり圧巻です。
他は定番のピックハンドルやシェベロンバラクーダ、ツバメウオなどの群れ、レッドマージンシュリンプゴビーやゴルゴニアンシュリンプなどが見られました。

今回利用したタオ島行きの船会社はわたしが乗船した臨時便のみ運行可能で、他の船は全てがエンジントラブルなどで運行できず定期便以降は全便が欠航になったとか。 臨時便に乗れていなかったら他の船会社への振替かまたは翌日以降になったようです。

5月末以降姿を見せなかったジンベエさんにもまたまた再会できるとは思っていなかったのでちょっとビックリ。(@@)



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