◆−Koh Tao 2009.05.01〜2009.05.04−◆ Back

No.773〜No.788
1日目:Chmpom Pinnacle、White Rock、Japanese Garden、Twins
2日目:South West Pinnacle、Shark Island、Mango Bay、White Rock
3日目:Chmpon Pinnacle、Hin Pee Wee、Ao Tarote、Hin Ngam Pinnacle
4日目:Sail Rock、South West Pinnacle
DS:SDS ガイド:MARCY

●水温/30℃ ●透明度/15〜20m

ソンクランの次のホリデーは日本のGWとほぼ同時期にレイバーデー(メーデー)と戴冠記念日があり週末を挟むと連休になります。

この時期のタオ島界隈には毎年ジンベエさんがよく出没するとのことなので、再びオヤジ軍団と合流し、狙うはジンベエさん。

K&Kチームはバンコクから夜行バス、S&Sチームは空路でサムイ島経由、1日朝DSで合流し、午後からダイビング開始の予定。しかし、Kチームは夜行バスが臨時便を出したため一足先にタオ島に到着し、朝からダイビング開始。

未だにお目にかかった事がないというS氏を待たずしてジンベエさんと遭遇か・・・
しかし、相性が悪いと言われているK氏&ダイビング中ではまだ未経験というK(わたし)ですから、そう簡単に会えません・・・
まだ先は長いのでのんびりダイビングを楽しみましょう。(^^)

チュンポンピナクルは相変わらず魚影が濃い!!
しかし流れがあるので根回りには寄れません・・・中層でフュージラーの群れやコガネアジの捕食を見て楽しみました。

いつもは根の上でじっとしているヤイトハタが珍しくコバンザメを伴って泳いでいます。
ハナビラクマノミのマロくんも健在。いつもと変わらぬ賑やかなチュンポンです。

午後からSチームと合流。
ホワイトロックではゴルゴニアンシュリンプが相変わらず多い。目が慣れてくるとあちこちで見つけることができるほどです。

今の時期熱いのはマンゴベイのホソヒラアジ玉。1個体が大きいので見ごたえがありました。
浅い砂地になっているので、下を見るとギンガハゼやミズタマハゼのチビなんかも見られます。
ひたすらハナハゼSPを撮ろうと粘りましたがダメでした・・・次回こそ!!

散開チームとはよく言われたもので、エントリーと同時にみんな散ります。そしてエキジット間近になると集合。(^^;;

毎度の事ですが、ガイドさんの近くにわたし、そしてわたしのフィンが確認できる範囲に一人、そしてその人のフィンが確認できる範囲に一人、そしてまた一人・・・ガイドさんから見えなくても誰かのフィンが見える範囲で行動しています。

セイルロックでジンベエさんが出たとき、初対面のS氏が離れていたので、もしかしたら見ていないのでは・・・と心配しました。
案の定、シャッターはなんとか1回切っただけでじっくりとは見られなかったらしい・・・

ガイドさんに一番近いわたしがじっくり見られたようです。v(^^)v
それにしても・・・やはりK氏はジンベエさんとの相性が悪いというのは本当でした。
翌日はセイルロックだというのに前日にバンコクに戻られましたから。まぁ仕事なので仕方ないですが。

日本から来られたゲストの方々も最終日に感動の出会いができたことをとても喜んでおられ、夜はみんなで打ち上げ。初ジンベエということで振る舞いワインのお相伴に預かりました。
ただ、1チームだけ見ていないので手放しでは喜べませんが、でもリベンジします!!と一緒に楽しんでくださいました。

ツバメウオ×50以上の群れ、シェベロンバラクーダの大群も見られましたが、今回はジンベエさん待ちで中層に居たのであえて写真は撮りに行きませんでした。次回こそ・・・




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