DS:RAY DIVERS ガイド:---
●水温/31℃ ●透明度/10〜15m
土曜日の朝、突然サメサンに行くよ!!
と、お誘いの電話。
しかし、仕事の連絡待ちがあったため、今は動けないと事情を説明してお断り・・・
が、昼頃別の友達から電話があり、夕方出発なら車が手配できるので一緒に行こうとのこと。
パタヤでみんなと合流し、食事を済ませてホテルで宿泊。翌朝サメサンで全員集合。
お世話になったのはタイ人経営のDS。ダイバーも殆どがタイ人。
船に乗せてもらっただけなのでガイドは付かず、セルフダイビング。
1本目は島沿いにどっちに回るか、2本目は沈潜ポイントのため、船周りを回るだけという感じ。
透明度が悪い、魚も少ない・・・と聞いていましたが、意外と魚影は濃く、透明度も今までで一番良いとのこと。
キンセンフエダイ、クマザサハナムロやユメウメイロなどフュージラー、小ぶりのギンガメアジの群れなどが見られました。
大きなホシタカラガイがたくさんあるのにはビックリ。
沈潜周りではツバメウオの若魚が2→3→13、そして久しぶりにロクセンヤッコを見ました。(アンダマン海側には生息していない。)
ダイビングが終わり、ホテルに戻る途中大渋滞にひっかかりました。何???
パタヤではこの時期がソンクランだったのです。
今年最後の水掛をしている地域ということで、パタヤ近郊からもピックアップトラックにタンクを積み込んでやってきているため、バンコクに戻るのも大変。通常なら2時間ほどのところ、4時間ほどかかりました。ぐったりです・・・
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