DS:KDS ガイド:1日目 Nobita、2日目 Takuya & Anri
●水温/30℃ ●透明度/10〜20m
ソンクラン休暇をシミランクルーズで楽しんだあと、まだ休暇があったため、プーケットに滞在して今シーズンラストのカタビーチと翌日はデイトリップに出かける予定でした。
しかし、風向きが変わりビーチダイビングのシーズンも終わったようです。
でもどこかで潜りたい!!
という軍団の一人S氏。
他のメンバーは下船日にバンコクに戻る人、家族と合流する人があり、ヒマなのはわたしとS氏。(笑)
ということで、朝、みんなに見送られてクルーズ船からデイトリップ船に乗り換え、Nobitaくんガイドでラチャヤイ島に行くことになりました。
クルーズ中は流れやうねりのあるポイントが多かったため、ここではまったりしたいところ。
しかし、流れているとの情報があったので、No.2からエントリーしてNo.3までドリフトで・・・
が、・・・流れていない!!
たどり着かなかったら迎えに来てもらったらいいやってな感じでまったりとダイビング。後半に緩やかな流れがあったので、それに乗ってNo.3までたどり着きました。(^^)
翌日はS氏もバンコクに帰り、一人ホリデーを満喫。
シャークポイント方面デイトリップは今年初。
透明度は落ちるものの相変わらず魚影は濃い。
この日は、過去のデータを先にログブックに書き込み、前回と同じものが見られるかどうかというダイビング。
アネモネリーフでは、残念ながらトラフちゃんを削除することに・・・キンセンフエダイやホソヒラアジの群れやマクロなど他は全てOK。
シャークポイントではトラフちゃんと遭遇。しかも2個体。(3個体居るようです。)
ほぼ前回と同じ面子で、ログブックから削除されるものはナシ。
さて、正月ラストのダイビングはドックマイ。
先に仕入れた情報によると、オレンジ色のカエルアンコウが居るとのこと。場所も教えてもらったのでワクワク。
ところが・・・エントリーした場所は島の反対側!! ここで潜るのは初めて・・・
泳いで反対側に行けば良いのですが、それも面倒。(疲れるし・・・)
3人で探検ダイビングとなりました。
ヒメツバメウオの群れやトマトアネモネフィッシュ、エビ・カニ類など、けっこう色々いて楽しめました。
エキジットすると船が居ない・・・そう、みんな反対側に行ったので島の向こう側でピックアップしているのでしょう。しばらく漂流していました。
ということで、プーケットもいよいよ雨季に突入。アンダマン海側はシーズンオフになります。
しかし、オフシーズン中でも潜れるポイントはあります。観光客も少なく、ゲストハウスの宿泊料金も安くなるので、また行く予定。さて、いつ行こうかな〜(^^)
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