DS：KDS　ガイド：Takuya

●水温/30℃　●透明度/15〜30m

母がヒンデン・ヒンムアンに行ったことがないので一度行ってみたい・・・ということで、季節の変わり目で天候・海況ともに荒れやすい時期を避け、毎年参加しているGWのラストクルーズをやめてこの時期に来タイ。

天候、海況ともに良かったが、大きいものには出会えなくて母にとっては少し心残り。また次のシーズンに来てもらうしかないです・・・

前半のヒンデン・ヒンムアンは研修中のANRIちゃんがサポートしてくれたので、とっても楽でした。(^^)


出発間近まで空室があったものの満室になっていました。これは数日前のクルーズ船転覆事故の影響でその船に乗船する予定だったゲストが各社・各船に分かれたようです。

後半乗船されたゲスト中に昨年のGWにご一緒した方がおられ、母共々覚えていてくださりその時の懐かしい話をしたり、またDVDをいただきました。
色々な出会いがあって良いものです。(^^)

さて、海は・・・
ピピ島での1本目、取り合えずチェックダイブですがいきなりトラフちゃん登場!!

コ・ハーではエアドームのある地形ポイント。前回写真が撮れなかったので今回は・・・???

ヒン・ムアンではオニカマスやツムブリ、イケカツオ、ホシカイワリの捕食を堪能。

ヒン・デンではイエローフィンバラクーダの群れがぐるぐる回ってくれて圧巻でした。
イケカツオ、ツムブリの群れむれムレ。

ダイナミックな地形とソフトコーラルが綺麗なポイントを後にして前半のクルーズ最後は癒し系のポイント、ラチャヤイ島。

年末年始のアンダマンサファリはラチャヤイ島で潜ったあと一気にシミランまで北上しましたが、今回は一度パトン港に寄り後半のクルーズに参加されるゲストを迎えた後シミランに向かいました。

南のヒン・デン＆ヒン・ムアンに比べると透明度はぐっと上がり20〜30m。水の色も青い!!

ボン島の透明度は良い。マンタさん狙いでしたが・・・会えず・・・
透明度が良すぎるのもダメなのでしょうか???

リチェリューロックもかなり透明度が良い。このコンディションでジンベエさんが出てくれると良いのですが・・・でも不在。また次回のお楽しみということで・・・

今回は外付けストロボを購入し、母に持参してもらったため、ほとんどをチェックに充てていましたが、なかなか感覚がつかめませんでした・・・