◆−Khaolak 2009.03.07〜2009.03.08−◆ Back

No.713〜No.717
1日目:Richelieu Rock、Bong Soong Wreck
2日目:Similan No.7
DS:BIG BLUE ガイド:Mayukoさん

●水温/29〜30℃ ●透明度/10〜30m ●EANx31%、32%

アンダマン海側のシミランで潜られるのも後2ヶ月。行ける時に行っておきましょう!!ということで、金曜日の夜行バスを利用して決行!!
バンコク南バスターミナル19時30分発のVIPバスでカオラックには翌朝7時30分着。帰りはカオラック発バンコク行きが17時30分のため、余裕で2ダイブ可能。
翌朝(月曜日)5時30分(予定)着のため、バスで寝られない方には向きませんが・・・

さて、海は・・・
透明度が良い!! リチェリューロック20m〜、シミランは30m〜。天気も快晴で水中が明るくて気持ち良い!!

1日目 リチェリューロック&ボンスーンレック
今回も一応Jくんとの出会いを少し期待しつつ行きましたが出会えず・・・

フュージラーやバラクーダー、スマ、キンセンフエダイの群れ・群れ・群れ・そしてマクロが楽しかった!!
トマトアネモネフィッシュの幼魚はあっちこっちでたくさん見られました。
岩の壁にぽつんと一つだけある小さなイソギンチャクに1匹だけいるトマトちゃん、12月に見た子ですが少し大きくなって元気でいてくれました。

黄色いニシキフウライウオはハッチアウト間近・・・ハッチする時は姿を隠すと聞きましたが見てみたい・・・

そして・・・フリソデエビは住処が移動???
自力で移動できる距離ではないらしいが・・・とりあえず2個体は確認。

今回も希望者を募って頂いたのでボンスーンレックに行くことができました。
透明度は前回に比べるとかなり良くて10m以上。
見える範囲で自由行動。 各自好きなものを探したり見たり写真を撮ったり・・・

謎のジョー(ブラウンブロッチ説が濃厚)と遊んだあとハゼエリアへ。
後半は深度を上げつつ中層でカマスやホソヒラアジ、キンセンフエダイのチビ軍団に突進して遊んだり・・・囲まれてしまうとバディが見えなくなります・・・

2日目はシミラン諸島No.7 透明度は25〜30m。
やはり見える範囲で自由行動。それぞれ好きなものを探して、見て、写真を撮っています。(^^)
ここでは午前・午後合わせてアンダマンジョー×8 、アケボノハゼ×9 、ハナヒゲウツボの幼魚×3
そしてそしてオオモンカエルアンコウのチビ(約3cm)、タイマイの子供、ロウニンアジの集団とカスミアジの捕食、孤独なオニカマス、コラーレバタフライフィッシュ玉(35匹以上) など。

大きいものが見られなくても十分お腹一杯のダイビングでした。(^^)



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