DS:BIG BLUE ガイド:Asukaさん
●水温/26〜27℃ ●透明度/3〜15m
今年初めてのタオ島は昨年末に比べるとだいぶ海況も穏やかになり、外洋のポイントにも行くことができました。
天気は快晴、海はべた凪、透明度も期待したいところ・・・
しかし、フルディトリップで行ったセイルロックは底の砂がまき上がり透明度は最悪・・・2〜3m。
2本目の予定を変更してチュンポンピナクルに移動。透明度はあまり期待していなかったが、意外と良好で10m〜。
12月には全く居なかったオニアジが壁のような巨大な群れで泳いでいるのが圧巻。
大きなヤイトハタとハナビラクマノミ城のマロくんも健在。
サーモクラインが入っているところは26度とちょっと寒い・・・このもやもやが無ければ最高なのですが。
トウアカクマノミのハッチアウトがあれば見に行こうと思っていましたが、この週末にハッチする予定はないとの事。
まだ産卵している子が多いのでチャンスがあればまた見に行きたい。(水温が上がりすぎると産卵しないらしい。)
ツインズではトウアカクマノミのコロニーを囲んで大きなサークルが作られています。4年前に初めて見た時は1個体しかいず、保護の目的でサークルが設置されたと聞きました。
その後何代か世代交代しているそうですが、今はペアで居ます。(^^)
現時点ではアンダマン海側ほどの透明度は期待できませんが、魚影は濃く、バラクーダなどは個体が大きいので群れも見ごたえがあります。
チュンポンピナクルではジンベエ出没情報があるので、3月前半にでも行けたらなーと計画中。(^^)
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